2009年3月19日木曜日

日本酒が香港やマカオの百貨店・スーパーマーケットで販売されるようになった。日本食レストランやラーメン店でも、多種多様な銘柄の日本酒が置かれ始めている。香港政府は2008年2月27日、アルコール度数30%以下の酒類にかかる物品税を無税とした。これを追い風に、日本の各地方の酒造メーカーが、販路拡大に熱心に乗り出した。

JETROの記事からです。  
物品税が0%というのはとてもチャンスです。今までの商品がぐっとやすくなったことで購買層が増えるわけです。私たちはこのチャンスをしっかりとらえてもらうためにお手伝いをしてゆきたいとおもいます。実はこのように関税がいきなりなくなったり、減税される商品がいくつもあります。それは前述のFTAで毎回議論され、決着します。アンテナを張っている方は実はここがかなり重要だということで、虎視眈々と狙っているとお聞きしました。またとっておきの関税撤廃をお伝えしてゆきます。

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