先日9/1にJETORO(日本貿易振興機構)の主催するベトナム最新情報を駐在員がレポートするセミナーに参加してきました。ベトナムの現状を一言でいうと視野が本当に外国を踏まえて(月並みですがグローバル)国が動いていると感じました。国としていかに世界中の優秀な企業を誘致するか、人材を確保するか、雇用を確保するかを考えています。それを聞いただけで実際怖くなりました。日本はどうなんだろう?と。
また、興味深いのが、国民が現在8000万弱のベトナム。平均年齢が35才とアジアの中でも特に若くて元気のある国です。
国民所得もざくっとですが、いわゆる日本の高度経済成長時代のものににています。車などはまだまだ高所得者層のみです。
そこに今のネットが入り込んでいる。決して私たちの歩んできた道ではないなと、感じました。物の豊かさを追い求めながら、情報取得方法の豊かさやネットワークが重要な位置を占めています。
「百貨店でトミカが売られながら、若い世代が携帯で遊んでいる」
この想像しがたい世界が発展しつつある国の特徴ではないかと感じました。なにか日本人として焦りを感じてしまうのは私だけでしょうか?とにかく、聞いただけでもかなりちがうな!とおもいました。
次回は実際に行ったりあったりしてレポートしたいと思います。
3 件のコメント:
楽しみにしてますー
導入、インドラメイン私パレンバン、インドネシア国から来た。
あなたと私は非常に満足している。
あなたのブログとても良いです。
私たちは友達になることを期待
thx and sorry for lata reply. If you want . I want to be friends! see you!
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